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【ベトナムIT会社VMOジャパンと働く時はどのような体験でしょうか？】hashPeak 株式会社の前田氏とのインタビュー

日付: 24/05/2022 ・著者: VMO

コロナウイルスの影響で2年間の閉鎖の後、今月、hashPeak株式会社の前田氏にベトナムのハノイにあるVMO Japanのオフィスにお越しいただきました。

前田氏がハノイにいる際に、VMO Japanと仕事した体験についてインタビューしました。

1. VMOについてどう思いますか？（スタッフ、会社の文化、...）

VMOは皆さん若くて熱心で、活気に満ちた文化があると思います。そのおかげで自分自身も若返った気分になります。また、VMOを初めて訪れた時の印象は、皆さんのお互いに尊敬し合う姿勢です。スタッフの皆さんはとても丁寧で親切な方ばかりです。

2.ベトナムと日本の企業の違いは何ですか？

私がお話しできる違いは、VMOと私が以前働いてた日本の会社についてだけですが、一番の違いはコミュニケーションの仕方だと思います。ベトナム人は日本人より口頭でのコミュニケーションがとても多いと思います。オフィスでの騒がしさからこの違いがよくわかります。午前中はベトナムでもオフィスは比較的静かですが、午後からどんどん騒がしくなり、時には大きな声で話さないと聞こえないことがあります。これは悪いことではなく、むしろとても良い文化だと思っています。VMOのエネルギーを感じることができます。

3.プロジェクトチームと直接仕事直接に仕事する時、どんな感想がありますか？

チームの皆さんと働いていると、自宅にいる気分になります。チームメンバーはみなさんとてもフレンドリーで、私の来訪をホスピタリティをもって受け入れてくれました。さまざまな業界で働いた経験をもつプロフェッショナルも多くいるので、幅広く層の厚いチーム能力を持っていると思います。こうしたプロフェッショナルのリーダーシップの下で、皆さん目標に向かって情熱を持って一所懸命仕事しています。また、チームメンバーの方々は言われたことをやるだけでなく、積極的に前向きな提案をしてくれるので、とても助かります。もちろん、たくさんチャレンジングなことがありますが、みなさんはいつも耳を傾けてくれて、改善に取り組み、プロジェクトの成功にコミットしてくれています。

4.ベトナムにいた時、一番印象的なことは何ですか？

チームメンバーの方が、わたしをハノイの観光地に連れていってくれました。観光地へは、VMOメンバーのバイクの後部座席に乗せてもらい、ハノイの街中を数多くのオートバイに囲まれて移動しました。交差点で信号が青に変わった時に、バイクが一斉に大きなエンジン音をたてて走り出す様子は、とても印象的でした。また、多くのベトナム伝統料理をいただいたり、道端でビールを飲んだりすることも体験しました。チームメンバーの皆さんと楽しく過ごしたことはとても忘れられない思い出です。

5. 20年後、ベトナムのイメージはどのように変化しましたか？

20年前ベトナムを訪ねたことがありますが、当時のベトナムと今のベトナムでは大きな変化があったと思います。街は以前よりもモダンですし、高層ビルやショッピングモールもあります。ただ、たくさんの人やバイクが行き来する、にぎやかな街の様子は変化していません。また、ベトナムの地元の親切で優しい人たちも変わっていません。ベトナムの経済とインフラが大きく発展していることをとても嬉しく思います。